道具屋和田商店で扱っております、堺打刃物「明高」「宗一」「慶介」「助松」各シリーズは、御手入れ(研ぎ直し)をすることで、数年、十年単位でご愛用頂く事が出来ます。

 

ご自宅でのお手入れが出来ない場合も、半年から年に一回、切れ味が落ちたな…と思ったらお手入れの目安です。新品の時の切れ味に戻すことが出来ます。是非、御手入れもお任せ下さい。

刃付け(研ぎ)職人が一本一本、包丁の刃を作るときと同じ要領で研ぎ直して行きます。

大型の回転砥石(右写真)なども利用する場合も御座います。表ばかり研ぐと次第に表側に歪んできます。歪んだら叩いて歪みを取り、さらに研いでは歪みを取る。これの繰り返しです。

 上記を終えると、バフをあて、研ぎで出来た傷を細かくしていきます。その後中砥で行う本研ぎをし、更にバフをあてていきます。仕上げは研磨機で、磨いていきます。

最後はもちろん、職人の技術の総仕上げとして手研ぎを行います。サビを抑えるため緑色をした水に付けながら、一本一本仕上げていきます。

ここまで、行うとまるで新品のような切れ味が戻ってきます。

サビがういて、放置していたために刃がガタガタになってしまった包丁も、下の写真のように綺麗に研ぎ直しできます。

刃先も欠けていますが、元通りにできています。

誤って硬いものや冷凍したものを切ると写真のように刃が欠けてしまう事があります。

こんな場合も諦めずにご相談下さい。研ぎ直しで直すことが出来ます。

刃付け職人(研ぎ師)

 

親方の言葉として忘れられないものがあります。研ぎの仕事は「ひずみ」をとることが大事であるが、親方は、「包丁と話が出来るようになったら、ちゃんと研ぎが出来る」といっていました。「ひずみ」があるとき、包丁の方から、きつく一回叩いてくれ、だとか、軽く三回叩いてくれとか、こうしてほしいと、

包丁から話しかけてくるものであり、そうすると失敗して、また裏から叩き直す必要がないのです「ひずんだ包丁」に。正しく答えるのが研ぎの職人なのです。

 

また、研ぎが出来ているかどうかは、包丁を見なくてもわかるといいます。研いでいる音を聞くだけで、どの程度の仕事が出来ているか、わかるそうです。

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