厄年が廻ってきた人は、昔から厄を断つ包丁と厄を撥ねとばす火箸を受け、厄を除くとされています。火箸は他にも、命長く・末長くという想いを込めて贈られるそうです。

助松の火箸は、プレスしたメッキの火箸とは違い、職人が一本一本手打ちした本格火造り火箸です。今は中々火造りの火箸を売っているところを探すのも大変です。また、イカリは安定することを意味するとされます。
・火箸 全長 320mm(輪含む)
       290mm(火箸のみ)
・いかり 三本ツメ
     高さ 115mm (輪含む)
        100mm(イカリのみ)
     ツメ奥行き(中心-先端)25mm

本格火造り 厄除け火箸・いかり

¥6,700価格
  • 昔から伝わる厄除け火箸。歴史をさかのぼるとかなり大昔からの習慣のようです。
    厄年を迎える人に親戚や近所の方が厄除けとして火箸やイカリを(地域により包丁なども)贈答する習慣です。

    年齢や博識か否かなど関係なく知っている人は知っているが、知らない人はまったく知らないというその知識の行き渡り方が不思議な慣習です。比較的関西地方がメジャーなようで兵庫県の清荒神などには火箸を納める場所も御座います。

    厄年だからと本人が買い求めるのではなく、周囲が贈ることで成立する関係性はひじょうに日本的な「間」が介在した習慣です。昨今全盛となっている、「自己責任」ばかりではない、協力的な社会の支え方がこの習慣にも繋がっているのではないかと思います。

    そんなお守りみたいなものが昔から金物屋で売っているのも、おかしな話ですが、昔は火鉢が暖房のメインであった頃もあり、町の金物屋には火箸が売られておりました。
    お守りだけではなく勿論実用品としてもご利用頂けます。

    火箸の扱い方ですが、贈られた方は神棚にお供えして下さい。神棚のない家の場合はタンスの上など頭より高いところへお供えして下さい。あまり固く決まりきった形式はありません。
    また、贈る時期も特に12月~2月(節分ころ)、又はその方の誕生日に贈られる事が多いようです。